カプセル内視鏡VS胃カメラ

2008年09月19日
内視鏡の歴史は意外にも古く、人体の胃を初めて観察したのは1868年だそうです。

実験的な意味合いが大きく、剣を飲み込む大道芸人を対象としたらしいですね。

内視鏡から胃カメラへと仕様の根本を変化させたのは、やはり(?)日本人だったそう。

やっぱり凄い日本人。


それから長い間、ファイバースコープが胃カメラの標準機種となり久しく、私も人生で2度ほど、飲み込んだ経験があります。

でも、いかに胃カメラが進化しようとも、患者にとって、胃カメラを飲み込む事は、とっても辛いんですよね。

2度の経験で2度とも、大人泣きしちゃいました。

っていうか、どうやったって涙出ます。

あと鼻からも何か出てきますよ、例外なく。


さて、そんな患者の負担の大きい内視鏡ですが、オリンパスメディカルシステムズが開発した、革命的な内視鏡機器が、厚生労働省から
製造販売の認可が下りたという話題です。

その革命の正体が、"カプセル型"。

直径が11ミリ、長さが26ミリと、「ちょっと大き目の錠剤」的な感覚で飲み込めます。

どうやら飲み込んだ後も、過剰に安静にしている必要もないようで、普段と変わらない日常生活を送っても問題ないそうです。

すごい!!


鏡がカメラになったのも革命ですが、あの黒くて凶悪な管が、こんなに可愛らしいカプセルに変わった革命は感動です。

人生3回目の内視鏡検査の機会が訪れない事に越した事はありませんが、少なくとも、内視鏡検査が怖いから検査を拒否する事はなくなりそうです。



オリンパスメディカルシステムズは9月11日までに、錠剤のように飲み込める小腸用のカプセル型内視鏡について、厚生労働省から日本での製造販売認可を取得したとの事。


オリンパスの飲み込めるカプセル内視鏡、日本で発売認可
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000091-zdn_n-sci

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